menu

平山音楽院の紹介

平山音楽院から広がる「音楽の輪」が、皆様の人生をより豊かにしますように。

2001年10月に「平山音楽院上永谷本校」を開校して以来、 お陰様をもちまして、当音楽院は2011年に「センター南教室」、 2018年に「湘南台教室」を開校するまでに成長しました。

院長あいさつ

2023年より平山音楽院院長に就任いたしました平山貴史(ひらやまたかふみ)と申します。
2001年、わたくしの父である前院長が立ち上げた平山音楽院も本年で22年目を迎えることとなりました。
当音楽院では毎年の発表会である「音楽祭」、気軽に舞台で演奏をする機会を経験していただく「みんなのコンサート」やピアノ部で開催される「連弾コンサート」、そして生徒と講師で作る「吹奏楽・オーケストラ定期演奏会」と、ただレッスンだけを繰り返すのではなく様々な演奏イベントにご参加いただくことで、より音楽の楽しさを伝えていく活動をしております。
ホームページにもご紹介させていただいておりますが、多数のレッスンコースに多彩で優秀な講師陣があなたの演奏のお悩みや更なるレベルアップ、そして憧れていたあの楽器や歌、へのチャレンジを後押しさせていただけたらこの上ない喜びです。常々、当音楽院は本校のある横浜を「音楽の都」にという理念を掲げております。
今後はさらにそれを発展させ「横浜から日本中に音楽を」という目標を掲げていきたいと思っております。
当音楽院の基本であります「対面・マンツーマンレッスン」に加え、どこからでもレッスンが受けられるオンラインレッスンを軸に数か月に一回など講師を生徒さんの住む街に派遣するか教室においでいただき対面レッスンも行う、というハイブリッドなレッスンでそして生徒さんが全国から音楽祭やオーケストラ演奏会に参加していただき、日本中の音を横浜から発信していけたら…と想像したらそれだけでも夢は膨らみます。
そういった活動で生徒の皆さんに「日本全国に音楽仲間がいる」、というような繋がりを作ることが出来たらと思っております。
その先には世界も…!?
横浜・藤沢を中心として日本中の音楽を愛してくださる方々の演奏活動をこれからも応援していくことが我々の喜びです。
どうぞよろしくお願いいたします。

院長 平山貴史

経歴

高校時代よりトランペットを始め、昭和音楽大学音楽学部管楽器科に入学。入学と同時に母校の神奈川県立横浜日野高等学校(現横浜南陵高等学校)吹奏楽部の金管トレーナー・常任指揮者アシスタントを4年間務める。国立音楽院ウインドオーケストラ科にてトランペット・指揮法を学び、卒業試験にてトランペットで優秀賞を獲得し卒業。2003年シカゴで行われた「ミッドウエスト・バンドクリニック」参加。また、指揮者としても当音楽院のオーケストラをはじめ、活動中。これまでに、ピアノを吉田泰美、トランペットを古田賢司・井川明彦・飯吉高、室内楽を飯吉高、指揮法を飯吉高の各氏に師事。