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2024.06.13

鈴木 梨津子

5歳からヴァイオリンを始める。15歳で初リサイタル。国内の音楽祭で研鑽を積む。
京都市立芸術大学音楽学部ヴァイオリン科をトップの成績で卒業。
在学中より関西のオーケストラで活動を始め、卒業後もオーケストラ、ソロ、室内楽で活躍。長年にわたり、藤沢のエールアンサンブルや、横浜アスターナ室内合奏団のコンサートミストレス兼ソリストを務める。団と共にイタリアやオーストラリアなどの演奏旅行にも参加。また、レ・フレール カルテットで定期的に活動し、首都圏オーケストラの首席奏者とも共演するなど、室内楽で常にリーダー的存在で信頼を得てきた。
これまでに、ヴァイオリンを、横山莞五、中西和代、岩淵竜太郎の各氏に、室内楽を、上村昇、黒沼俊夫の各氏に師事。
現在は、新アスターナ室内合奏団に所属。毎年、デュオリサイタル、おしゃべりミニコンサートを開催し好評を得ている。

 

楽器を習得するには、先ず基礎が大事です。同時に、人や自然や物事に感動する心、音楽そのものを感じる心が大切です。しっかりした基礎を身に付けてヴァイオリンを弾くことによって、感受性豊かな心を育てていきたいと思っております。