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2024.06.13

村井 陽子

神奈川県横浜市出身。
6歳よりピアノ、13歳よりチェロを始める。
東京音楽大学付属高等学校を経て東京音楽大学弦楽器科を首席で卒業。
東京音楽大学、安田生命文化財団及びNTTドコモより特待生奨学金を授与。卒業生新人演奏会、読売新人演奏会、横浜市新人演奏会に出演。
ドイツ・ハノーファにて国際マスターコースに参加し、Prof. Claus Reinhardtのレッスンを受講。
オーケストラ、室内楽など幅広く活動。
現在は、積極的に後進の指導にあたっている。
新アスターナ室内合奏団に所属。

チェロを堀了介氏に師事。室内楽を堀了介氏、兎束俊之氏、藤原浜雄氏に師事。

チェロは、木のぬくもりや音の振動を体全体で感じることができ、人の声の音域と重なる落ち着いた音色がとても魅力的な楽器です。
チェロの音色を情緒豊かに奏でられるよう、基礎をしっかり身につけられる指導を心がけています。