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2024.06.06

平山 俊一

1971年東京音楽大学音楽学部(バイオリン)に入学、バイオリン、ヴィオラを松浦君代氏に師事。

同時に、音大オーケストラに入り三石精一、小林研一郎各氏の指揮のもとに、定期演奏会等を演奏する。
1975年卒業と同時に音大オーケストラ研究員として音大に残りオーケストラを演奏するかたわら研鑚を重ねる。
その後、日本でも数少ないヴィオラ・ソリストの小野耕之補氏が同音大に講師として招かれレッスンを受けるようになる。 1977年東京交響楽団に入団。定期演奏会、各地の演奏旅行を経験。
1980年東京交響楽団を退団。フリーになり案内楽を中心に、スタジオ・プレイヤーとして活躍、その後バイオリン教室を始め1984年と1987年に神奈川県民小ホール、駒場エミナースでヴィオラリサイタルを行う。
1987年、同じに弦楽四重奏団を創立。(「クアチュオール・ff」)全国各地で演奏会を行う。又、1990年より横浜英和女学院のオーケストラ指導コーチに就任し後進の指導に当たる。

 

2001年10月平山音楽院を創業し、代表取締役・院長に就任。
2023年より「会長」に移行し、続けてバイオリン・ビオラの指導に当たり現在に至る。